1993年真夏の夜

結成の当初

色々な既成のバンドのメンバーが集まって、他にはないカッコいいビッグバンドを作ろうというコンセプトで音出しを始めました（当時のアマチュアビッグバンドは、まだまだオーソドックスなスタイルのバンドが多かったんです）。当初の練習場所は、宇都宮大学ニュー・マトリー・オーケストラの練習場でした（懐かしい）。
それから早十数年。メンバーも大分入れ替わりましたが、現在では地元で活躍するミュージシャンや大学ビッグバンド経験者・吹奏楽経験者などいろいろな世代のメンバーでフットプリンツらしさをめざしてがんばっています。

演奏活動

定期的なイベントとして、BIG BAND SUMMIT、MiyaGIG、三光神社ライブ（地元イベント）、定禅寺Street Jazz Festival、 MiyaJazzInnの他、宇都宮や東京での他バンドとのjoint liveやイベントへの参加など、年間5〜6回の演奏を行っています。

レパートリー

ゴードン・グッドウィンやラーシュ・ヤンソン、国内ではＴＰＯや羽毛田耕司氏のアレンジなど新しい曲を取り上げることが多いです。
しかし、時には大学時代を思い出して懐かしいナンバーに挑むことも。
他には、ボブ・フローレンス、フランク・マントゥース、ボブ・カーナウ、ライアン・ヘインズのナンバーも演奏。

目標

「うまい」演奏より「いい」演奏を！「熱い」演奏を！！

まずは自分たちが演奏を楽しむこと。
そして、聞きにきていただいたみなさんと感動を分かちあうこと。

さらには、もっともっとみんなで上手くなっていきたいものです。